• No : 2221
  • 公開日時 : 2025/07/29 13:44
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精米工場の防虫対策を教えてください。

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回答

精米工場では、害虫類の発生・混入防止を最重点課題として、定期点検・清掃による発生要因の排除や、防虫専門業者と協力して害虫類の生息調査と予防対策を実施しています。
精米と色や大きさ、重さが異なる虫や異物は、精米工程中の各種選別機で除去されますし、精米機の中は圧力や衝撃がかかるため、虫や幼虫、卵が生きたまま通過することは難しいと考えます。

ただし、コクゾウムシは原料玄米の内部に卵を産み付けるため、完全に除去することは現在の技術では難しいのが実情です。
虫は15℃以下で活動を抑えられますので、購入後はすぐに気密性が高い密封容器やペットボトルに入れ替えて冷蔵庫の野菜室で保管し、夏期で30日、冬期で40日くらいを目安に、できるだけ早めに消費しましょう。