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『 食品 』 内のFAQ

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  • ベニコウジ色素の安全性について

    ①「ベニコウジ色素」は紅麹菌から得られた赤色の色素で、食品添加物の着色料として 使用されています。 ②一般的に使用されている「ベニコウジ色素」の安全性については、実験動物を用いた 長期の毒性試験などの確認が行われており、着色料として摂取する分においては健康 への影響はないものと判断しています。 詳細表示

    • No:1853
    • 公開日時:2024/03/29 00:00
  • お米に白く濁った米粒が混ざっていました。これは何でしょうか。

    「粉状質粒」と呼ばれる米粒です。 粉状質粒は、田んぼで稲穂が成長する間(後期)に、日照不足や高温障害などの影響を受けて発生するもので、産地や品種を問わず発生します。 お米に含まれるでん粉が均一に成長せずに微細な隙間ができ、光が乱反射するので白く濁って見えます。「粉状質粒」は「シラタ」と呼ばれる... 詳細表示

    • No:1209
    • 公開日時:2021/08/26 11:46

  • 卵の黄身の盛り上がりが少なく、白身も流れるます。古いのではありませんか?

    卵が産まれた時は、黄身を包むように濃厚卵白がはっきりしています。その後時間の経過とともに濃厚卵白は徐々に水溶性卵白にと移行していき、黄身も白身も盛り上がりがなくなっていきます。 この変化は時問が経過するほど進んでいき、温度が高いとより進行が早くなります。ただ、季節や鶏の健康状態によっても差があります... 詳細表示

    • No:222
    • 公開日時:2018/03/09 10:53
    • 更新日時:2018/03/12 13:53

    • 商品
  • はちみつを冷蔵庫に入れていたら白く固まりました。また白い粒々がありますが、...

    はちみつの糖分が結晶したものです。 結晶化は、はちみつ本来の自然現象です。はちみつは時間の経過ともに、はちみつ中の糖分が花粉や気泡などを核にして結晶化していきます。充填後6ヶ月から1年の間に容器全体に広がり、初期の結晶はツブツブ結晶、雲状の結晶などさまざまです。 はちみつの結晶しやすさ... 詳細表示

    • No:235
    • 公開日時:2018/03/09 11:37
    • 更新日時:2019/11/20 15:27

    • 商品
  • 紅麹について教えてください

    ①麹は、食品の発酵に有用なカビを繁殖させたもので、日本では古くから食経験があり、日本酒、味噌、醤油などの発酵食品の製造に利用されています。紅麹はこうした麹菌の一種である紅麹菌を米に植菌し繁殖させたものです。 ②今回問題となっているのは小林製薬㈱が製造した紅麹です。一般に流通している「紅麹」が問題となっているとい... 詳細表示

    • No:1852
    • 公開日時:2024/03/29 00:00
  • ミネラルウォーターの種類にはどのようなものがありますか?

    ミネラルウォーターは4種類あります。 ① ナチュラルウォーター(特定の水源から採取された地下水。沈殿・ろ過・加熱殺菌以外の物理的・化学的な処理をしていないもの) ② ナチュラルミネラルウォーター(ナチュラルウォーターのうち、特に地層に長期間たまっていたことから地層のミネラル分が流出し、鉱水とし... 詳細表示

    • No:269
    • 公開日時:2018/03/12 14:42
  • チョコレートの表面が白く粉っぽくなっていますがカビでしょうか?

    これはチョコレートのブルーム現象と呼ばれているものです。 チョコレートに含まれているココアバターの脂肪分が表面に浮き出して、冷えて固まったものでカビではありません。 しかし、ブルーム現象が発生したチョコレートは身体に害はありませんが、見た目も悪く、チョコレート本来のおいしさも失われています。 ... 詳細表示

    • No:267
    • 公開日時:2018/03/12 14:37
  • コープの毎日食パンをリビングにずっと置いていたのに、かびがはえていないのは...

    カビが生えるプロセスは胞子が食品に付着、適当な水分や栄養、温度によって成育し、我々が目視で確認できるようになります。 私たちの身の回りに見られる様々なカビの大部分は耐熱性がなく、通常65℃程度の加熱で死滅することから、パンの焼成工程でパンからは完全にいなくなってしまいます。 ところが、... 詳細表示

    • No:226
    • 公開日時:2018/03/09 11:01

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  • リンゴの表面をさわると「ヌルヌル」しています。

    りんごの表皮の“ヌルヌル”は、りんごの熟度がすすんでくると表皮にしみ出てくる「ロウ状物質」によるものです。 りんごは成熟してくると、いろいろな脂肪酸や炭化水素などを生成し、その含有量が増加してきます。そのうちのリノール酸とオレイン酸は常温で液状です。 この液状の物質が溶け出すとき、りん... 詳細表示

    • No:239
    • 公開日時:2018/03/09 11:46

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  • さつまいもを天ぷらや蒸しパンにしたら、緑色に変色しましたが大丈夫ですか?

    緑変の原因は、さつまいも中の微量成分であるクロロゲン酸とアルカリ性物質が反応して、緑色の物質を生成するためです。 このため、天ぷらや蒸しパンにアルカリ性物質である重曹を使用した場合、緑変することがあります。 また、蒸したさつまいもを、冷蔵庫で1晩保存しておいた場合に、庫内の腐敗細菌等に... 詳細表示

    • No:232
    • 公開日時:2018/03/09 11:30

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